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当店の買取サービスは3種類あり、店頭以外に、宅配キットにて送る宅配買取や、出張買取の方法があり、お好きな方法にて買取いたします。買取金額にご納得いただいた上でお引取りいたしますので、安心してご利用ください。
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SIGMA SD1 Merrillは、シグマが放つデジタル一眼レフカメラのフラグシップ機であり、その性能の高さには驚きを禁じえません。
シグマは、長い間、レンズ専業メーカー(サードパーティー)として知られていて、カメラボディーを作るメーカーとして市場の認知度は必ずしも高くありませんでした。
しかし、このSIGMA SD1 Merrillのスペックを見る限り、シグマは一流のカメラメーカーである、と再認識させるものがあります。
SIGMAは株式会社シグマのカメラブランドで、神奈川県川崎市に本社があります。
一見、外国のカメラメーカーのイメージを持たれる人も多いかと思われますが、日本の光学機器メーカーです。
国内のカメラメーカーの一眼レフカメラに利用する事が出来る交換レンズを開発、製造・販売を行っているのが株式会社シグマですが、光学機器メーカーとしてSD1 Merrillなどのデジタル一眼レフカメラの開発も手掛けています。このデジタル一眼レフカメラは株式会社シグマがすでに発売を行っているSD1と同等の機種になりますが、価格を改定して発売されています。 有効画素数が4,600万画素、APS-Cサイズ相当の撮像素子にはFoveon X3センサーが搭載されています。
従来のSD1は解像度が高く多くの人々からの注目を集めていましたが、価格が高額、手が出ないと言う人も多かったのでは無いでしょうか。 しかし、SD1 MerrillはSD1と同格のデジタル一眼レフカメラであり、手に届く価格帯に落ち着いた事で注目が集まったのです。
株式会社シグマのレンズは多品種であり、交換レンズ郡も豊富にある事からも、このメーカーの製品を選ぶユーザーも多くいますし、他のカメラメーカーの製品を持っている人でも、SIGMAは他メーカーのレンズマウントを利用してレンズを製造しており注目が集まっています。 当店はカメラ機材の買取も可能になっており、人気を集めているSIGMAのSD1 Merrill、レンズなどの買取も可能です。
開封済みになっているカメラは勿論の事、一部の付属品パーツが無い、若干の傷や汚れがあると言った場合でも買取が可能なケースがあります。売れるかどうか不安に感じる人も多いかと思われますが、当店にご連絡を頂いた際に、カメラの型番や状態などについてお伝え下されば、その場でおおよその査定額をご提示する事が出来ます。全国に8カ所のリユースセンターで受付を行っていますが、お店が遠いなどの場合には宅配買取や出張サービスも無料でご利用出来ます。ぜひ、一度ご連絡ください!
これほどの高画質であると、ダスト対策がどうなっているのか当然気になります。SIGMA SD1 Merrillでは、ダストプロテクターを搭載していて、ホコリ対策も万全です。このダストプロテクターユニットは着脱可能になっていて、クリーニングできるようにもなっています。
SIGMA SD1 Merrillは、高性能機であるにも関わらず比較的安価で、コストパフォーマンスに優れていると言えます。
ただ、レンズマウントはシグマSAマウントで、独自仕様ですから、マウントに汎用性が乏しい不満が多少あります。
シグマのカメラは、市場シェアがまだ小さいですが、技術的に将来性を感じさせる部分があります。ブランドをさほど気にしない実力主義に立つユーザーからは、高い評価を受けるでしょう。