買取価格:60,000円
本体に小さな傷あり、ファインダーとレンズ内部にホコリの混入含。
カビやくもり等はありませんが、ボディ・レンズにはたばこの臭いが付着していたので、60,000円での買取となります。
買取価格:50,000円
綺麗な状態というのもあり、充電器が付属品としてついておりませんが高価で買取いたしました。
下記の価格はカメラの買取価格を保証するものではございません。 市場価格の変動や商品の状態、付属品の有無によっても買取価格は変動いたします。
Canon EOS 8000Dはキヤノンの数あるラインナップの中でも非常に万人受けするカメラです。
そのため、買取市場にも多く出回るカメラとなっています。
具体的にどの様な点が受けていて、人気があり、買取市場にも多く出回っているかというと、キヤノンのラインナップにおいてこれまでに無い位置づけであるというのが大きいです。
Canon EOS 8000Dはキヤノンのラインナップの中ではいわゆるエントリークラスにラインナップされています。
このエントリークラスには従来EOSKissシリーズと呼ばれる大ヒット商品が存在しています。
そのEOSKissシリーズの兄弟機という形で新たなコンセプトのもとラインナップされました。
キヤノンの入門機を使いたいけれどもKissという名前が気になるという方は多く、特に中高年の男性などにはKissというネーミングから敬遠されていたフシがあります。
実際にEOSKissシリーズはCMなどもファミリー層や女性でも使いやすいという様な打ちだし方をしており、 趣味で少し一眼レフカメラに手を出してみたいという方へのニーズには重きは置かれていませんでした。
キヤノン側がそれらのユーザーニーズに応える形で投入したのがこのCanon EOS 8000Dとなっています。
スペックは上位機種であるEOS80Dや7DMark2などと比べても見劣りをしないくらいのものとなっており、画素数は約2400万画素、測距点はオールクロスで19点、連写性能も秒5コマを実現しています。
これまでのEOSKissシリーズには搭載の無かったサブ液晶を搭載したり、電子水準器なども搭載するなど、数年前ではミドルクラスに搭載されていた機能が満載です。
この様にCanon EOS 8000Dはキヤノンの誇るカメララインナップの中でもエントリークラス、ミドルクラスどちらの方にもマッチする新しいカメラであるといえます。カメラは数年ごとに下取りに出し、買い替えを行う方が多いですが、その様な視点からCanon EOS 8000Dを見ても、この様なバランスの良いスペックは買取市場でも安定した人気があります。
現在、買取をするという様なことまで考えていないという初心者の方も買取という観点から見ても非常に優秀なカメラとなっているので、おススメの商品であるといえます。