カメラを査定に出して、少しでも有利に査定してもらうコツは、幾つかあります。
■まず第1のコツは、付属品や説明書や化粧箱などを欠品なく全て揃えておくことです。これらが完璧に揃っていると、査定が有利になる可能性が充分にあります。
■第2のコツは、きれいにクリーニングしておくことです。
レンズであれば、アルコールなどで外部に出ているガラス面をクリーニングしておき、カメラボディーなら、内部のホコリをブロアーで吹き飛ばすなどのクリーニングをしておきます。
レンズに指紋が付いていて、ボディーの内部にホコリが溜まっているようなら、良い査定になるはずがありません。
■第3のコツは、いらないカメラだと思ったら、早めに査定に出すことです。長期間もたもたして時間を浪費するよりも、カメラが陳腐化しない内に売ってしまうのが得策です。
デジタルカメラは、特に新製品開発の競争が激しいですので、陳腐化も早くなります。
■第4のコツは、買取キャンペーンが行われていた場合、逃さずそのチャンスを活かすことです。こればかりは相手次第の部分もあり、思い通りにできませんが、偶然にも買取関連の催しに遭遇した場合、その偶然を利用したいものです。
カメラの買取市場では、新製品が次々と出ることもあり、相場の変動が激しく過去の相場は全く意味をなさず、今の相場がどうであるかが全てです。
なお、交換レンズに関しては、カメラボディーほどの激しい価格変動はなく、古いレンズでも比較的値下がりが少なく安定しています。
このことは、レンズに関しては慌てて売る必要がなく、時間的余裕を見て売りたい時に売れる、と言うことです。
ボディーとレンズとでは、買取市場での扱いが少し違ってきます。また、マクロ撮影用機材などのアクセサリー類を処分する場合、関連するアクセサリーをセットにして処分すれば、査定が有利になる可能性も出て来ます。
場合にもよりますが、小出しにするのではなく、まとめて売ることも、査定を有利にする可能性があります。
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