ゼンザブロニカを売るなら、カメラ高く売れるドットコム!
カメラ買取専門店だからこそ、ゼンザブロニカの高価買取が可能です。
古いゼンザブロニカや使っていないゼンザブロニカも、出張・宅配・店頭持ち込みにて買い取ります。
ゼンザブロニカの買取価格・買取相場も公開中です。買取価格がわかる無料査定は、お電話とWebからお待ちしております。
一般中古
2024/8/5 神奈川県で買取
¥25,000
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一般中古
2024/5/5 埼玉県で買取
¥40,000
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一般中古
2024/3/24 東京都で買取
¥25,000
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一般中古
2024/2/8 大阪府で買取
¥31,000
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一般中古
2023/12/27 東京都で買取
¥10,000
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美品
2023/12/19 東京都で買取
¥13,000
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一般中古
2023/10/17 茨城県で買取
¥10,000
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一般中古
2023/7/3 埼玉県で買取
¥38,000
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一般中古
2022/10/30 埼玉県で買取
¥35,000
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中判カメラの買取実績はこちらで公開中です。
【買取価格を調べる】ボタンから査定を申し込みましょう。商品の情報をもとに買取価格をお調べします。
査定員から買取方法と買取価格をご連絡します。買取方法は、出張・宅配・店頭持ち込みの3つです。
商品の引き渡しとお支払いをします。出張・店頭買取は当日現金払い、宅配買取は買取成立の翌営業日にお振り込みです。
カメラの買取方法は、出張・宅配・店頭買取の3つです。買取対象地域は日本全国となっており、出張料金や宅配料金は無料です。
出張買取
ご自宅まで無料でお伺い!
目の前で査定・お支払いします。
宅配買取
全国対応!
無料宅配キットをお届けします。
店頭買取
当日の現金化が可能!
お急ぎの方におすすめ。
カメラ買取の専門家が商品を査定します。
専門知識と豊富な買取実績をもとに、大切なお品物を高く買い取らせていただきます。
店頭・宅配・出張の3つの買取方法をご用意。
日本全国に対応しており、近くに店舗がなくてもご利用いただけます。
最短当日中に買取・お支払いが可能です。
引越しや整理ですぐに売りたい方や、当日中に現金を受け取りたい方にもおすすめです。
カメラレンズの買取価格は、レンズのメーカーやモデルによって8割方決まります。レンズのメーカーや焦点距離、F値がわかれば商品を特定することができ、中古市場での流通価格がわかります。
レンズの外観の状態によって多少価格は前後しますが、同じ商品であれば中古市場での流通価格はほぼ同じです。そのため、カメラレンズのメーカーやモデルが決まれば、買取価格も自ずと決まっていきます。
モデルの次に重要なのが、カメラレンズの状態です。レンズ表面に擦り傷がないか、レンズ内部にカビや曇りがないかを確認します。レンズ内部にカビがある場合、カビを取るための修理料金がかかるため買取価格も下がります。
新品同様に綺麗である必要はありませんが、撮影に支障がない程度の傷や汚れであると好ましいです。保管状態が悪いレンズや古いレンズの場合、ジャンク品として通常の買取相場よりも減額される可能性もあります。
最後に、カメラレンズ購入時の付属品がそろっているかどうかで買取価格が決まります。レンズ購入時についている付属品としては、外箱、レンズキャップ、レンズフード、取扱説明書などがあります。
これら付属品はなくても問題ありませんが、付属品がそろっている方が中古市場で高く売れる傾向にあります。そのため、付属品が欠品しているとその分買取価格から減額されるおそれがあります。付属品があるかどうかわからない方は、査定に出す前に一度ご自宅を探してみるのがおすすめです。
ゼンザブロニカはかつて日本のカメラ市場に存在していたメーカーのひとつであり、1947年に創業されたカメラメーカーです。後にタムロンに合併吸収された経緯を持っており、2005年にタムロンがカメラ業界から撤退したことによって同時に撤退しており、その歴史は閉じられたものとなっています。
そんなゼンザブロニカのカメラにはいくつかの有名なシリーズが存在しており、現在ではゼンザブロニカが撤退しているため中古品での取り扱いが中心となっています。基本的には一眼レフなどのレトロなカメラ製品が中心となっており、外観は非常にシックなものとなっています。
一部のシリーズは外国のメーカーと外観が酷似しているとされたこともありますが、その機能性は非常に高くなっており、結果としてゼンザブロニカの価値を高めるものとなったようです。そのためか中古品としての市場では高い価格での取引となることも多く、希少価値などもついていることから非常に高値での取引が一般的となっています。
ゼンザブロニカ製品の特徴としては中判一眼レフの中では唯一ニッコールレンズと呼ばれるレンズを使用しているという点であり、これによって正確な写真撮影ができるようになっています。ほかにもフィルムバックとフィルム巻き戻し、シャッターチャージャーの連動が上手くできているという点が評価されており、ある程度のデメリットもありながら高機能であるという点が高い評価を得ています。
ゼンザブロニカのカメラは6×6や6×4.5と言った中判のフィルムを使用することが出来るカメラを製造販売していたブランドで、現在はレンズメーカーのTAMRONが販売を行っています。
一般的なフィルムのサイズは35ミリと呼ばれているものとなりますが、6×6は6センチ四方のフィルム、6×4.5は6センチ×4.5センチサイズのフィルムであり、35ミリよりもフィルムサイズが大きくなるため、被写体を大きくフィルムに焼き付けることが出来ると言うメリットが在ります。
被写体を大きく焼き付ける事で大きく引き伸ばした時に生じやすい画質の劣化がなくなり、ポスターなどの写真を撮影する時など中判フィルムは威力を発揮してくれます。TAMRONが販売を行っているカメラには6×4.5サイズの一眼レフ「ETRSi」、6×6サイズの一眼レフ「SQ-Ai」と言ったモデルが在りますが、中判フィルムカメラの需要が少なくなったことからも、何れも生産終了になっています。
また、買収される以前の歴代のモデルには「SQ」や「S2」などがあり、黒いボディーは重量感を感じさせてくれる、撮影時にはしっかりと手に馴染むフォルムを持ちます。交換レンズが豊富に在るのが特徴ですが、交換レンズはNIKON製のニッコーㇽレンズであり、プロカメラマンを中心とした愛用者が多くいます。