シーアンドシー・サンパック株式会社は東京都大田区にある1978年創業の会社ですが、1963年にはすでに小型でありながら大光量で人気を博したストロボ・サンパック7を発売してストロボメーカーとしてのスタートを切っています。その後もサンパックは太陽光の光質に近い自然な光を実現してカラー撮影にも威力を発揮したストロボや接写用リングストロボ・赤外線専用ストロボ・水陸両用のストロボなど次々と開発を進めてきました。
そしてデジタルカメラの急速な普及と技術進歩が著しい現代において、サンパックでは写真表現へのニーズを感じ、また利用者の要望も応えるため、あらゆるデジタル撮影に対応出来るようるようさらに歩みを進めています。写真表現で大切なポイントとなる光はフィルム用カメラでもデジタルカメラでも同じです。そこでサンパックはフィルムカメラ用のストロボ開発で培ってきた技術を、デジタルカメラの分野へも活かして開発を続けています。