Nikon D7000は、ニコンが2010年に発売したデジタル一眼レフカメラです。
ニコンDXフォーマット(APS-C相当)、有効画素数16.2メガピクセルの撮像素子を搭載しています。
このため印刷原稿としてA3サイズ程度の使用に耐える品質の高い画像が、扱いやすいファイルサイズで得られます。
Nikon D7000は、撮像素子がDXフォーマットであるため、交換レンズが焦点距離の1.5倍相当で利用できます。
50mmの標準レンズなら75mmの中望遠レンズ相当、300mmの望遠レンズなら450mmの超望遠レンズ相当、といった具合です。
Nikon D7000は、機材をなるべく軽く小さくまとめたいアウトドアでの撮影、特に望遠レンズを必要とする動物や鳥などのネイチャーフォトのジャンルで、その特性を最大に発揮します。
また、Nikon Fマウントを採用しているため、Fマウントのレンズであればほとんどのオールドレンズも活用可能である点も面白い特性です。
オールドレンズは35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラにおいては、周辺部の画質が低下して実用にならない場合があります。
しかし、レンズの中央部付近のみを使用するDXフォーマットの場合、レンズの一番性能の良い部分のみを使うほか、周辺部の画質の落ちる部分は使用しないため、オールドレンズでも美しい画像が得られます。
Nikon D7000を買取に出す場合はカメラ買取専門店に出すことが重要です。
通常のリサイクルショップではこのカメラの機能を理解し、妥当な査定額を付けることが難しいためです。Nikon D7000はプロがサブ機として活用したり、ハイアマチュアが使用したりするハイクラスのカメラですが、このカメラの機能を理解しないリサイクルショップでは、撮像素子の小ささゆえに過小評価されてしまう可能性があります。
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