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コラム|「D3000」では物足りない?入門に最適な一眼レフ「D3000」に飽きたら査定に出しましょう

「D3000」では物足りない?入門に最適な一眼レフ「D3000」に飽きたら査定に出しましょう

初めて一眼レフを手にする方におすすめのニコン「D3000」

ニコンはキヤノンと並び、世界トップのカメラメーカーとなっています。市場の占有率は一眼レフカメラにおいては、年にもよって異なりますが、この2メーカーで8割を超えることもあります。
その様なカメラの分野において世界的な人気を誇っているニコンの製品の中でも、最もユーザー数が多いモデルとなっているのが、初心者向けのモデルとして出されたD3000シリーズです。

ブレ、ピント外れを防ぐ

このD3000シリーズの初代であるD3000は2009年に発売されました。2009年の発売以降、後継商品もこれまでに発売されているということもあり、買取が行われていることも多く、現在では中古で購入する事もしやすいモデルとなっています。
D3000のスペックの特徴としては他メーカーの同じ価格帯のモデルと比べての測距点の多さにあります。
他メーカーの初心者向けのモデルで多く採用されている測距点の数は9点のものが多いのですが、このD3000は11点の測距点で被写体を捉えることが出来る様になっています。
そのため、動きが読みづらい子供や動物などの撮影などにも適しており、幅広い方に取って魅力的なカメラとなっているといえます。
また、当時セット販売されていたレンズは18‐55ミリと18-55ミリ、55-200ミリの2本セットの組み合わせがありました。

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買取も多くされているということから中古で購入する際にもボディのみからレンズ1本、2本など好きな組み合わせで購入をすることが出来る様になっています。
ここまでは中古で購入する側としての視点で紹介を行いましたが、反対に自身が買取に出すという様な場合も、このD3000は魅力的な商品といえます。
というのも、D3000は初心者にうってつけのスペック、レンズ構成となっているカメラなので買取を依頼する際も、型落ちとなっていようとも買取に困る事はありません。
もちろん、このシリーズの後継モデルが登場はしてきていますが、中古市場においても価格帯としてのラインナップを充実させたいと考える店舗は多く、多少古くてもかえって重宝されるということもあります。

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